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明治・大正・昭和初期の軍人・政治家の話が多め
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佐賀旅行

今日はお昼から森鴎外のページがめちゃくちゃ読まれているのだが。
何があったの。笑
あんまりいい事書いてないよ…^^;




佐賀駅 


今回は江藤新平ツアーでした。
薩長土肥とは言うものの、薩長土とは違って如何にも幕末ー!という感じの薄い肥前なんであるんであるんである(大隈重信調)

鍋島閑叟という名君のおかげで領内では政変もなく、政見の異同で粛清された藩士もおらず、戦争もなく、他藩と比べるとなんちゅう平和さよ。
従って特段大きな史跡がないのであるんであるんである(しつこい)
いや、あるんです、あるんですよ(どっち


世界遺産になったなーんもないがなーと有名な三重津海軍所跡とかね!(佐賀に恨みでもあるんか)
反射炉とか、どちらかというと幕末ちょっと前からの科学技術の発展、近代化への道が当時の佐賀の真骨頂だろう。
どちらかというと佐賀はこちらだよなあ。


佐賀 鍋島閑叟
(鍋島閑叟像@佐賀城)


殿様が優れていて、その上常にリードを取っているので家臣が霞んで見えてしまう。
こんな一大雄藩が、しかしながらその殿のお陰で明治維新に乗り遅れるという所に何とも言えない歴史の皮肉を感じますな。

そんなこんなの今回は市内にあるめぼしい史跡はある程度見て回ったと思います。
三重津海軍所と佐野常民記念館は閉館日であったため行けませんでしたが、また機会があれば。


佐賀って直通バスないのね…という所から始まりました。あー
関西からだと金立SAが一番の最寄。
サービスエリア…だと…という感じですが、ここから佐賀駅まで高速バスが通っている。
他にも便あっただろうにという感じですが、朝イチから史跡めぐりを始めるには多分これが一番スマートだったと思う。
SAには到着直後にオープンするスタバもあり、そこで1時間ほどバスを待って、駅に到着したのが8時半すぎ。
佐賀駅には8時半から開いている観光案内所があってだな、そこで自転車を借りられるのだよ!
どうだ!いい感じだろう!(笑
ちなみにこのSAのある金立には島義雄の墓所があります。

取り敢えずは江藤新平中心の史跡めぐりですが、市内には自転車で回れる範囲に結構史跡がありました。
佐賀市がネット上で史跡地図を公開しているのですが、それをピックアップすると数だけは結構ある。
それを上手い具合に繋いでいければいいな、と思いながらのサイクリングでしたが、思っていたより少しハードルが高かった。笑
分かり辛くて「あれ?この道?」とうろうろする場面が何度か。笑

そして佐賀市、地図を見て思い、また自転車で走ってみて思ったのですが、区割りが昔の城下町のままなのでは?
水路が今も生きていて、市街地の至る所に走っている。
屋敷と屋敷の間を水路で仕切っているような感じで、ここ空襲受けてないんじゃないかな。
そう思って調べてみたら、空襲の被害に遭ったのは市街地周辺だったとのこと。水が綺麗な水路も結構あり、よく見ると魚が泳いでいたりで、いいなあこういうの…


佐賀 神野公園


神野公園にある江藤の銅像。写真遠いわ。
近寄ってみるとびっくりする位覇気のない江藤像でした…
もう少し何とかならんかったんか…
江藤の屹立とした厳しさがこの像にはまるで無い。


佐賀 義祭同盟


義祭同盟の地である龍造寺八幡宮境内。
義祭同盟は楠正成正行親子を崇敬する一種の政治結社で、有名人が多く参加しています。
江藤新平、副島種臣(副島の兄が同盟主唱者)、大木喬任、大隈重信など。

楠正成父子を御祭神とする神戸の湊川神社、この境内に江藤新平と大木喬任が寄進した灯篭があるのですが、どう考えても義祭同盟の流れですね、これ。

と、こんな感じでぼちぼち紹介していきたいのですが、今ちょっとその余裕がないorz
細かい話が多いので、ブログで書いてもというのもあるのだけれど、サイトの方で更新したいです…
史跡関係もあっちこっち結構溜まってるので、頑張って作らねば。

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