Para Bellum

Si vis pacem, para bellum

Home > ヒストリ:オール > 他し事(あだしごと) > ふりかえり その4!(ブログ)

ふりかえり その4!(ブログ)

1ページになる力がないネタを3つ併せて1ページにしているブログ3連パックコーナー、「問わず語り」(長い)

これも更新している分だけで57ページあるので、まあそこそこの数ですね。
単純計算すると57×3で171話ですが、実際には165話くらいだと思う。
短い、もしくは他のコーナーに持って行き場がないというだけで、実は気に入っている話が多数ある。
数が多いので埋もれているものも結構あるのです。

某お宝番組に出た秋山真之の書簡に関しては、テレビ見ながら釈文採るとか思いもせなんだわ。笑
結局この書簡は松山の某ミュージアムに行ったとのこと、昨年展示されていたようなので、もう図録辺りに釈文が入っているかな?
テレビでは写っていなかった部分もあるし、答え合わせしたいところ。

調べていて純粋に驚いたのは、「海軍のもうひとつの2・26」。
2・26事件で決起した青年将校のひとり、山口一太郎が山口鋭の甥だったことを知った時の驚きったらなかったわ。
驚きと言えば向井弥一の父が江藤新平と従兄弟だと知った時の驚きたるや、という感じだったけど。
向井は広瀬武夫の同期(15期)、山口は秋山真之の同期(17期)で広瀬の柔道仲間のひとりでもある人物。
この時に犠牲になった斎藤実、また辛くも死を免れた岡田啓介(15期)、鈴木貫太郎(14期)も、山口の近しい先輩であり同僚であった筈で、そんな彼らを甥が、と思うと当時存命であった山口はどんな心境だったのかと思う。

地味だけど、個人的に大変好きなのは「Relationship」。
政府と軍が西郷隆盛を殺したことが、明治天皇にとってどれほどのショックだったか。
ふたりの接触期間はそれほど長くないのに、西郷のインパクトの強さよ…

「『桂太郎と森鴎外』」も上げとこう。(※書籍名)
これは近代MTSにおいてある「陸軍ドイツ式、海軍イギリス式」と同じ話になります。
一般書レベルで”陸軍ドイツ式”のこの手の話を書いているものがほとんどないので、この本を見つけた時は嬉しかったな~
陸軍がドイツ式に傾斜したのは確かですが、美味しいとこ取りというのは如何にも日本らしくて面白いと思います。



短いながら笑ってしまったのは、黒島亀人「誤植過ぎ」、板垣退助「死すとも死せず」、高杉晋作・久坂玄瑞「ふしだら100%」、藤原道綱母「ありえないラブレター」、このあたり。

黒島…元帥に愛された恋人参謀
板垣…自由死すとも板垣死せず
高杉・久坂…そういう意味で久坂君が大好きな高杉君(南條範夫)。そういう意味で
道綱母…「あらじとおぼゆるまで」(※ないわーと思うほど)酷いラブレター


春秋戦国、三国志の辺りは懐かしく読みました。
久しくそちらの方は触っていないなあ。
自分では曹操の「短歌行」が好きです。
”青青たる子が衿、悠い悠う我が心”のフレーズが大好き。
三国志は昔は趙雲が一番好きだったのですが(今も好きよ)、今では曹操が一番好きです。
分かりやすい格好よさより、政治家ってすごいなと思い始めた心境の変化による。

あと「ボーン・アイデンティティ」もお気に入り。
これはうまいこと題思いついたと思う。
”The Bourne Identity” ではなくて ”The Bone Identity”です。笑

関連記事

Comments

post
Comment form

Trackback

Trackback URL
Copyright © 土原ゆうき(ヒジハラ)