Para Bellum

明治・大正・昭和初期の軍人・政治家の話が多め
特に海軍と広瀬武夫、偶に江戸時代中後期/幕末

Home > 他し事(あだしごと) > ふりかえり その2!(平安)

ふりかえり その2!(平安)

熱下がったー。
平熱が低いんですよ。普段35.7とかなんですよ。
39.2とか死にそうなんですよ。
と言うことで生還しました(大袈裟)が、水曜日午後休、木金休み…
明日は出勤日だったのに休み…orz
仕事のことを思うと気持ちが死にそう。
割とダメージでかい。ええ、色々と…

***

続いてる。笑(寝とらんかい

近代の文章の読み直しが終了して、平安の文章の読み直しも終了しました。
平安関係は本数が少ないだけに、どれもこれも思い入れがあります。
本当に好きなことしか書いていない。笑

そしてそろそろ書き直しが必要だなと思うものも、ちらほらあるのですね。
源義家関連とか…もう少し勉強せねば。

特に思い入れがあるのは
後三年合戦と平泉成立についての 「残心」
安倍貞任のついての 「落日譜~貞任の首」

平安の方はタイトルが気に入っているものが多いです。
源氏の兄弟と安倍の兄弟を書いた「兄弟は、」は上手いこと言ったと思う。我ながら。笑
 源氏→兄弟は他人の始まり
 安倍→兄弟は左右の手
安倍の方は「きょうだい」ではなく「けいてい」と読みます。
『魏志 王脩伝』からの言葉。

貞任は古代東北史を好きになる切欠になった人物なので、色々と思う所があるのですね。
語りつくせないわ…
安倍氏については不思議だなと思う所も沢山あって、歴史的にどうこうというのも、勿論あるのだけれど、兄弟が沢山いて仲がいいというのは、妄想が広がって楽しいです。
偶に創作読み返す(笑)

研究書を読んでいても、安倍兄弟について否定的に書いているものを読んだことがないのですよ。
12年に及ぶ前九年合戦で、9人兄弟(分かっているだけで)、ひとりの脱落も裏切りもなく戦争の終結まで行ったというのは、中々珍しい例だと思います。

抑々が朝廷から狙われる程の豊かさであったから物欲で転ぶようでもなく(当時まだ銭は流通していないので「金銭」で転ぶではない。笑)。
官職や位をやると言われても、それを持っていたのに父親がどんな目に遭ったかを目の当たりにしているというのがあるのだろうなあ。
一旦止んだ戦闘、その再発の切欠が安倍方(蝦夷)に対する侮辱から始まっているというのも、あったと思う。
朝廷側に転ばない要素しかなかったろう。

途中からではありますが、その兄弟を纏めていたのは貞任ですし。
その貞任がどんな人だったかなと想像するのも、安倍の人たちを想像するのも楽しいです。
歴史の醍醐味(空想編)…


自分で読んでも面白いなと思うのは以下。
平安時代の衣食住について書いた「平安ライフ」
平安時代の髪型について書いた 「平安スタイル」
題そのまんま 「源氏の宝刀~髭切と膝丸」

前者は私のサイトの不動のセンターです。笑(近代…
これらは纏めるのが本当に大変だったので、多くの方に読んで頂いているのが本当に嬉しい。
昔の衣食住は興味を誘う内容だと思う。
全3ページですが、1か月で大体1000超位のセッションがあります。ありがとうございます。
よくツイッターからもリンクされてますなあ。

1000年違うと今とは色々と価値観が違うということが、よく分かるページでもあります。
ご飯にお箸を突き立てるのが正しい作法とか、普通に驚く。
当時の女性の正式な座り方は正座ではなく立膝か胡坐だったとかね。
江戸時代の初め頃でもそうなのですが、その通りに大河ドラマで戦国時代ものを放送したらクレームが来たと時代考証の方の本で読んだ。
行儀とかとちゃうでえ…

そして衣食住全てを見て思うことは、平安時代にはタイムスリップしたくない。(そこ?)
あ、でも貞任や経清や清衡には会ってみたいぞ…
義家にも会ってみたいぞ…

「残心」は、これも纏めるのがかなり大変でした…
サイトがどうしても前九年の方に偏る中、書いておきたいと思っていた後三年合戦の話。
書けて本当に良かったです。
去年は念願の金沢の柵跡にも行けたし、史跡の方も更新していきたいなあ…

そして読み直して思うのは、藤原清衡という人物についてですね。
清衡は本当に好きだなあ…
あの環境で、よくぞこんな人物が生まれたものだと本気で思う。

造った人間の心が分かる中尊寺が、私は寺社仏閣の中で一番好きだ。
去年は本当に平泉に行けて良かった。
久しぶり過ぎる位久しぶりだったけど、泰衡が蓮も見られたし。
そして金色堂の前では、やっぱり時間が止まってしまう。

清衡はねー身長159センチの痩身で、AB型。
戦乱を生き抜いた人らしい、筋骨のしっかりした人であったようです。
前半生で人生のほぼ全ての苦難に匹敵するような苦難を得てしまっただろうに、どうしてあんなことが言えるのだろうと「供養願文」見るたびに思うのですね。

旅行に行くたびに好きだという気持ちがアップデートされていきますな。

さて、もう寝ます。(20時半…)(薬効いてるからいい気になってるが病人である。笑
関連記事

Comments

post
Comment form

Trackback

Trackback URL
Copyright © 土原ゆうき(ヒジハラ)