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東山界隈 史跡散歩(3)六道珍皇寺

更に続き。
六波羅蜜寺を通り過ぎ、みなとやを通り過ぎて目と鼻の先にあるのが六道の辻。
六道珍皇寺。


六道珍皇寺


私が大好きな小野篁(たかむら)所縁のお寺だー!
「六道の辻」とはこの世とあの世の境目のことで、風葬・鳥葬の地(早い話が野晒し)であった鳥辺野の終わり辺りがこの辺。
未だに地名が阿弥陀ヶ峰とかだしなあ…
馬町とか、死体を馬で曳いていたからの地名だぞう。
ちなみに六波羅に居を構えていた平清盛が火葬されたのは愛宕(おたぎ)、この珍皇寺の辺りであったとされています。


六道珍皇寺 


閻魔大王と篁の木造が納められている御堂。
8月のお盆頃にしか開きません。私も1度しか見たことがない。


六道珍皇寺


篁は亡母に会うために閻魔大王と取引?し、冥府で働くなら認めてやってもいいと言われたのですね。
そこで冥途通いが始まります。
閻魔庁の冥官という肩書の、夜のバイトである。笑
昼間は朝廷で働いている。


六道珍皇寺


井戸があるのだけれど、この写真ではちょっと見えないなあ…
この世とあの世を行き来するための井戸で、篁が冥土へ行く際にくぐったと言われる。
ここも年に1回程公開されているのです。行ったことない。


京都東山地図


余裕で歩ける界隈である。
★印が六道珍皇寺。
右下の方に豊国廟と阿弥陀ヶ峰が見えています。
そして珍皇寺からぶらぶら歩いて、見えてくるのが八坂の塔。


八坂の塔 


この辺りはよくテレビでも出てくるショット


八坂の塔


八坂の塔よりもう少しだけ北にあった木曽義仲首塚がこちらの敷地内に移転しております。
昔は霊山に行く道路上にあったのだけれど、気が付いたら無くなっていて本当に焦った私は木曽義仲も大好きである。
日頃は何とも覚えぬ鎧が今日は重たうなつたるぞや…!
大好きである(大声)

八坂の塔より少し東に向かえば霊山記念館と霊山護国神社があります。
記念館はね…まあ、うん…(言葉少な
護国神社の方は坂本龍馬と中岡慎太郎の墓所として有名ですが、木戸孝允のお墓もあります。
本当にこちらで葬られております。
霊山のふもとに円山公園がありますが、隣接して長楽館という洋館があります。

現在ホテルであったりカフェであったり。
木戸のお墓参りに来た際伊藤博文が宿泊した煙草王の別荘で、名前を付けたのも伊藤。
館内には伊藤の扁額(木彫)が飾られています。

はーい、今日はここまで~

***

またNavarまとめでパクられているのを見つけてしまった…(偶然…
Navarに転載するなと名指しで、その上赤字で書いているにも関わらず持って行くこの神経。
キュレーターとはそもそも博物館や美術館の学芸員の事だ。
キュレーションサイトとかキュレーターとか、内容が違い過ぎて失礼極まりない。

2012、13年頃にパクられているのを見つけた時は、申請したらさくっと削除されたのだけれど、この1・2年の話を読んでいると対応がものすごく酷くなっている模様。
削除申請はしたけど、どうなるかなあ…
というか何で労力と経費を掛けて撮ってる写真をパクられた方が泣き寝入りしないといけないのか。
プロフォトグラファーの方が現在進行形でNavarと戦っておられますが、本当に目が離せない。
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