Para Bellum

明治・大正・昭和初期の軍人・政治家の話が多め
特に海軍と広瀬武夫、偶に江戸時代中後期/幕末

プリペア

そろそろ財部彪日記を見に行くための準備をしなければならないのだが。
前回見に行く際にかなりの下調べをしたので、何となく気持ちがたる~ん。
何と云ふことでせう。

とはいえ見たいと思うところはあってですね!
特に気になっているのは明治32年の部分。
広瀬武夫がロシア駐在、そこへ朝日回航委員の竹下勇、イギリス駐在員の財部彪がやってくる。





その時の記念写真が上のものですが、前列中心に座っているのが上村彦之丞です(中心…
来露したこの御一行様の面倒を主に見ていたのが広瀬でして、ロシアを発つ時も駅でお見送りをしている。

その時にね、上村がちょいちょいと広瀬を呼んで突然ほっぺたにチューするのですよ!
ほっぺにちゅー!(代わってー!)(こらこら

いやー…
私、この話は長らく島田謹二さんの作り話かと思っていたのですがね、竹下勇がとある席の回想で語っておるのですよ。
見てたんか竹下君。
それならきっと財部君も見てるはず。
それにこの一行と広瀬がどういう話をしていたのかとか、そういうのも財部日記からなら分かるのじゃないかと思う。
広瀬書簡を見ていると、広瀬はこの頃、ちょっと悩み多き時期であった節があるので、そういった話を聞いてないかとも思う。

あと財部の縁談の所かなあ…
ほんっと複写物が薄すぎて辛い。
原本見せてもらえないか聞いてみたいのだけど、ちょっと無理そうだよなあ。
1日、2日分だけなのだけれど。

あーやっぱり準備しとかんといかんわ。笑
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Comments

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2016-06-18 01:46 
ジゴロウ #421
最近、明治~昭和初めの写真を見たんですが、いわゆる公職の人って、本当にきっちりしてて、格好いいですよね。

司馬さんの話を読んで、しばらくたつのに、確定出来てないんですが、明治の頃の制服って、夏冬の生地の違いがなく、冬服の生地で一年通してた というのが強烈に印象にあるので、尚更、その気概に驚きます。

例外はあるでしょうし、写真の修正もあったというので、補正なんかもあるかも知れませんが、某都知事の件もあったので、こんな人たちなら、あんなセコいことも、少なそうだな…と。
2016-06-18 07:32  >ジゴロウさん
ヒジハラ #422[Edit]
写真が今よりも特別だというのもあったんでしょうね。笑
明治では特に折々に撮影していたような感じですし。

夏でも冬の生地!?
当時は今ほど気温は高くなかったと思いますが、日本は特に蒸しますし大変だったでしょうね^^;
しかし最近の夏の暑さはちょっと異常ですよねえ

某都知事はせこいというかなんというか、最早品性と人間性の問題になっていた気がします…
井戸塀政治家という言葉は本当に死語になってしまいましたね。
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