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軍艦旗、三笠へ返還

阿川弘之さんの訃報に引き続き海軍関係の話が続きます。
いや海軍メインっちゃメインのブログなんですけどね、一応…
記念艦みかさに軍艦旗が返却されたとのこと。


戦艦「三笠」 軍艦旗が米で発見 日本に返還へ(NHKニュース/20150804)
日露戦争の軍艦旗返還 横須賀・三笠保存会、展示も検討(神奈川新聞 20150806)


詳しかったのはこの辺り。
あとは適当にググっておくれ。
ちなみに日露戦争当時の軍艦旗のようです。

ネットで見ると産経新聞でも報道されていたので、あれと思いまして。
見た覚えがない。確かめたのですけど、記事になってました?^^;
この手の話を産経がしない筈がない。なんてったって『坂の上の雲』掲載新聞だ。

幾らか記事をすっ飛ばして読んで、戦艦三笠の軍艦旗の話だと思ったのですがどうやら朝日の軍艦旗だそうです。
現段階では大きさから見て朝日のものらしい、という感じですが。

何でも記念艦として保存された三笠には日本海海戦で活躍した28隻の軍艦の軍艦旗が保管されていたそうです。
それが敗戦直後に米軍の兵士により全部持ちだされて所在不明に…
今回返却されたのはその内の1枚。
三笠に返却を打診した団体に旗を託したのはその持ち去った本人で、ガラスケースに桐箱入りで保管されていたのをぶち破って持ち去ったとのこと。

この記事、話自体は悪いものではないのに釈然としないのは持ち出された経緯が経緯だからでしょうか。
勿論、返ってくるのは良い事だと思うのだけど。

戦利品として持ち帰るという話では国宝級、重文級の日本刀も相当数持ち出されていて、持ち出した側も今更言い出すに言い出せない状態になっているという話は、大分昔に日本刀の本で読んだことがあります。
恐らく管理できずにもう朽ち果てていることだろう。
そう思うとこの軍艦旗、写真を見る限りかなり綺麗に残っているのでまだ幸運だったのか。
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