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明治・大正・昭和初期の軍人・政治家の話が多め
特に海軍と広瀬武夫、偶に江戸時代中後期/幕末

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『追悼 山本五十六』

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この話は5回シリーズです。
追記改訂の上サイトに纏めて移行済み。そちらの方が読みやすい。
サイト > WORKS > 歴史話 > 近代史 > MTS-ALL よりどうぞ。
題は『海軍の本より』に変わっています。

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昨日の山本五十六の本の続き。


2014_05250142.jpg


…いや、続く予定はなかったんだけどね…
とりあえず全部読み終わったんですけど、三和義勇の話が一番面白かった。(一番長かった)


で、なぬ?と思った所がありまして、既に大東亜戦争が始まっている頃の話。
三和(当時作戦参謀)が同じく作戦参謀の黒島大佐と言い合いになったことがあるそうで。
議論を通り越して口論に近かったかもしれない、と本人の言葉にある。

原文は当時の規制で作戦と黒島の部分が○○になっていて、そのことで前書きを書いている戸高一成氏が幾らか解説をしている。
黒島亀人が幕僚の中では異端者である事を、当時としてはぎりぎりの表現で書いている、とある。
え、そうなの…
私にはそこまでは読み取れないorz

まあ、そういうことを思うと口論に近いというより、実際には罵り合いに近かったんじゃないかと思うよ。
それを聞きつけた山本五十六長官が二人を仲裁し、話をするわけですが、そこに秋山真之の話が出てきていた。
(黒島は変人奇人として有名でしたが、その奇行は秋山真之をまねているとも言われていました)


秋山将軍という人は、中佐大佐の時はなるほど偉い人だった。(中略)
しかしそこが秋山将軍の偉い所だ。アノ日露戦争の一年半で心身ともにすりつぶされたのだ。
そして、東郷元帥を補佐して偉績をたてられたのだ。
軍人はこれが本文だ。



(中略)というのは、私が中略してるんじゃないよ。
発表された当時に省かれたのか、編者が省いたのか、多分後者だと思うけど。分かりづらいよね。
こういうの結構大事だと思うんだけど。

それはいいんだけど、何が書かれてたの?っていう。
文脈から見るとあまり良い事じゃないのは明白だけど、「中佐大佐の時は」ってどういうことだろう…
奇行の事かとも思うし、明治末から大正期にかけては中国問題に足突っ込んでたり色々ややこしかったしなあ(※軍人の職務脱してる)
うーん?

すいません、もうちょっと書きたいんだけど、眠い。 
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